内容紹介
歴史の流れを見据える視点に揺るぎはない。十年前の世界と今日とで、何が変わり、どこへ向かっているか―。世界的な経済学者による、91年発刊のエッセー集と近年の作品群とを併せた「日本の変化」を読み解く一冊。おすすめポイント
世界的な経済学者が綴った、日常生活から社会問題まで幅広いテーマのエッセイと論考。確かな歴史観によって見出す、「この国が進みゆく道」とは何か。
91年刊行の『スタンフォードと京都のあいだで』と、近年の作品群とを合わせ文庫化。
※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。本サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。
価格 | 734円(税込) |
---|---|
ISBN | 9784532191313 |
発行日 | 2002年06月03日 |
著者名 | 青木 昌彦 著 |
発行元 | 日本経済新聞出版 |
ページ数 | 384ページ |
判型 | A6判 |