内容紹介

ユーラシアを舞台に草原の民の視点から世界史を描き直す快作。辺境にいて時折定着民国家を脅かす侵略者というイメージが一変、遊牧民こそが地域を結び、世界史を成立させてきたことがわかる。歴史常識を覆す1冊。

おすすめポイント

ユーラシアを舞台に草原の民の視点から世界史を描き直す快作。辺境にいて時折定着民国家を脅かす侵略者というイメージが一変、遊牧民こそが地域を結び、世界史を成立させてきたことがわかる。歴史常識を覆す1冊。