内容紹介

内なる癌への思いと「世界の終わり」が重なったことに、個人と宇宙の偶然を感じた歌謡界を代表する作詞家による初の自伝小説が本書。癌手術と「9.11」の後、自らの生と「日本と日本人」を問い直す意欲作。

おすすめポイント

内なる癌への思いと「世界の終わり」が重なったことに、個人と宇宙の偶然を感じた歌謡界を代表する作詞家による初の自伝小説が本書。

癌手術と「9.11」の後、自らの生と「日本と日本人」を問い直す意欲作。