内容紹介

「中央公論」の名編集者として言論をリードしてきた著者が語る戦後日本言論史。日本の言論を大きく変えたのは三島由紀夫と司馬遼太郎の死だった。論壇・文壇の来し方を振り返り、なぜ、今言葉に力がないのかを問う。

おすすめポイント

「中央公論」の名編集者として言論をリードしてきた著者が語る戦後日本言論史。日本の言論を大きく変えたのは三島由紀夫と司馬遼太郎の死だった。論壇・文壇の来し方を振り返り、なぜ、今言葉に力がないのかを問う。