内容紹介
戦後派文学が勢いを失った時代に、颯爽と文壇を席捲したのが「第三の新人」。安岡章太郎、阿川弘之、庄野潤三、遠藤周作の4人が顔をそろえるシリーズ中で最も大衆性に富む1冊。坪内祐三氏の解説も読みごたえ十分。おすすめポイント
「戦後派」作家の隆盛のあと、昭和三十年代から、颯爽と文壇ジャーナリズムを席捲したのが「第三の新人」。その代表である安岡章太郎、阿川弘之、庄野潤三、遠藤周作の四人が一堂に顔をそろえるシリーズ中で最も大衆性に富む一冊。
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価格 | 1,320円(税込) |
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ISBN | 9784532193805 |
発行日 | 2007年01月11日 |
著者名 | 安岡 章太郎 著、阿川 弘之 著、庄野 潤三 著、遠藤 周作 著 |
発行元 | 日本経済新聞出版 |
ページ数 | 448ページ |
判型 | A6判 |