内容紹介

齢九十半ばを越えいまだ現役。シナリオライターとして、独立系監督として、日本を代表する映画人が綴った自伝エッセイ集。戦争を、戦後復興を、そして自らの老いさえも客観的に突き放して描写する本書は、現在の日本人像のネガでもある。

おすすめポイント

齢九十半ばを越えいまだ現役。シナリオライターとして、独立系監督として、日本を代表する映画人が綴った自伝エッセイ集。戦争を、戦後復興を、そして自らの老いさえも客観的に突き放して描写する本書は、現在の日本人像のネガでもある。