内容紹介
秘密協定交渉成立で一息ついた富士通に待っていたのは、パテントを巡るIBMの逆襲だった! 知られざる15年にわたる富士通・IBMソフトウエア訴訟の全貌を解明し、産業史の秘密に迫る『雲を掴め』待望の続編。おすすめポイント
秘密協定交渉成立で一息ついた富士通に待っていたのは、パテントを巡るIBMの逆襲だった! 知られざる15年にわたる富士通・IBMソフトウエア訴訟の全貌を解明し、産業史の秘密に迫る『雲を掴め』待望の続編。前著『雲を掴め』は富士通・IBM秘密協定成立までのプロセスを明らかにしたが、本書はその後の訴訟の全プロセスが初めて明らかにされる。前著同様コンピュータ産業、知財関連者にとって垂涎の情報が満載。