内容紹介
イラク戦争、サブプライム問題で揺らぐ米国の威信。世界は「主役なき多極化の時代」を迎えた。グローバル危機増幅の恐れが高まるなか、日本はどういった針路をとるべきか。ポスト冷戦後の世界と日本の座標を描く。おすすめポイント
イラク戦争、サブプライム問題で揺らぐ米国の威信。世界は「主役なき多極化の時代」を迎えた。グローバル危機増幅の恐れが高まるなか、日本はどういった針路をとるべきか。ポスト冷戦後の世界と日本の座標を描く。日本経済新聞のコラム「核心」をもとにポスト冷戦後の動きを描く。いま世界で何が起きているのか、日本はどういう位置にあるのかを読み解く1冊。