内容紹介

老人扱いは嫌、でも年金は欲しい…。老年社会学の研究者が、自ら65歳の壁を控え、ニュー高齢者の実像を分析。新しいセンスを持つ彼らが、今後どこへ向かうか、日本をどう変えるか、ユーモラスな実体験を交えて説く。

おすすめポイント

老人扱いは嫌、でも年金は欲しい…。老年社会学の研究者が、自ら65歳の壁を控え、ニュー高齢者の実像を分析。新しいセンスを持つ彼らが、今後どこへ向かうか、日本をどう変えるか、ユーモラスな実体験を交えて説く。

「団塊男性には電車で席を譲らないで」「マンションの世帯調査で60歳以上をひとくくりにするな」などエッセイ風に紹介。「西南日本より、東北日本で同居型が多い理由」など、興味深い研究結果も満載です。