内容紹介
無意識に頭に残るフレーズ。つい手に取ってみたくなるキャッチコピー。商品を売ることは「コトバ」を売ることなのだ。「ヒット」するネーミングの裏側にあるコトバのもつ催眠力を、誰もが知る事例を使って描き出す。おすすめポイント
無意識に頭に残るフレーズ。つい手に取ってみたくなるキャッチコピー。商品を売ることは「コトバ」を売ることなのだ。「ヒット」するネーミングの裏側にあるコトバのもつ催眠力を、誰もが知る事例を使って描き出す。国際コミュニケーション論の第一人者である著者が、「世界の文化と言葉・表現の関係」を身近なヒット商品を題材に描きます。ネーミングにまつわる蘊蓄話も満載です。