内容紹介

いつまでも食べられると思われていた魚が食卓に載らない日が現実になろうとしている。安い魚を追い求めた消費者が流通や生産現場をもかえてしまった。危機克服のためにどうすればよいか、消費者の視点から明らかにする。

おすすめポイント

いつまでも食べられると思われていた魚が食卓に載らない日が現実になろうとしている。安い魚を追い求めた消費者が流通や生産現場をもかえてしまった。危機克服のためにどうすればよいか、消費者の視点から明らかにする。

著者は水産庁で捕鯨問題などを通して国際舞台で活躍し、海外事例にも詳しいほか、日本各地の漁業現場を歩いてきたこの分野の第一人者。