内容紹介

市場主義からの揺り戻しで、経済学はどこに向かおうとしているのか? 経済の発見から説き起こし、スミス、ケインズなど巨人たちの軌跡を追ううちに、現実経済のとらえ方が身につくロングセラーテキストの改訂版。

おすすめポイント

市場主義からの揺り戻しで、経済学はどこに向かおうとしているのか? 経済の発見から説き起こし、スミス、ケインズなど巨人たちの軌跡を追ううちに、現実経済のとらえ方が身につくロングセラーテキストの改訂版。

日本で一番安価でわかりやすい経済学説史のテキストに、その後の世界金融危機で経済学そのものの存在意義が問われていることを示す章「経済危機が示す課題」を新設しています。