内容紹介
確定拠出年金で量産されるサラリーマン投資家、聖域の年金にメスを入れる企業・基金、終わりなき制度再編―老後保障の担い手として注目される企業年金の現実と、複雑な構造変化を、制度と現場に知悉した著者が解明。おすすめポイント
確定拠出年金で量産されるサラリーマン投資家、聖域の年金にメスを入れる企業・基金、終わりなき制度再編―老後保障の担い手として注目される企業年金の現実と、複雑な構造変化を、制度と現場に知悉した著者が解明。今年は「日本版401k」(確定拠出年金)と確定給付企業年金が発足10年、企業年金が誕生して50年となる節目の年。年金基金や運用会社の関係者だけでなく、経営・財務・人事労務の担当者や労組関係者にとっても注目の書です。