内容紹介

脱原子力依存は可能か、電源別発電コストをどう推計するか、FITをはじめ再生エネ普及政策をどう設計するか、省エネや需要側での効率化をどう進めるか、環境経済学者、政策当局者らによるエネルギー政策の新地平。

おすすめポイント

脱原子力依存は可能か、電源別発電コストをどう推計するか、FITをはじめ再生エネ普及政策をどう設計するか、省エネや需要側での効率化をどう進めるか、環境経済学者、政策当局者らによるエネルギー政策の新地平。

経済合理性や公共政策、持続可能性の観点から、日本のエネルギーのあるべき姿を、徹底議論。これからのエネルギー論議のたたき台となる本です。