内容紹介

今や先進国中最大の借金大国となり、国際社会の中で大きくプレゼンスを下げた日本。このまま衰退の道を進むのか。歯止めをかけるには何か必要か。第一人者たちが今後のわが国財政立て直し策を検討した注目の一書。

おすすめポイント

今や先進国中最大の借金大国となり、国際社会の中で大きくプレゼンスを下げた日本。このまま衰退の道を進むのか。歯止めをかけるには何か必要か。第一人者たちが今後のわが国財政立て直し策を検討した注目の一書。

編者の土居氏をはじめ、岩本康志・東大教授、小西秀樹・早大教授など斯界の重鎮がこぞって執筆。望ましい税財政のあり方を論議するだけでなく、政治的な障壁や政策としての実現可能性も考慮して論じます。