内容紹介
「日本が揺れた年、世界が震えた年」を日々報じてきた日経紙面の文化面に作家・建築家・芸術家が綴った随想59篇は、様々に揺れ動く日本人の内面をつぶさに見つめてきた。これからを見透すための珠玉のエッセイ集。おすすめポイント
「日本が揺れた年、世界が震えた年」を日々報じてきた日経紙面の文化面に作家・建築家・芸術家が綴った随想59篇は、様々に揺れ動く日本人の内面をつぶさに見つめてきた。これからを見透すための珠玉のエッセイ集。震災をどう受けとめたかという内容のエッセイが大半。2011年の日経紙面でのリアルタイムの記録としての価値も持つ一冊です。