内容紹介
人類はようやく「幼年期」を脱する兆しを見つけたのかもしれない。花が咲き木が育つという当たり前の現象に奇跡を見いだそう。世界的音楽家坂本龍一と文化人類学者竹村真一による、地球と人間、森と音楽をめぐる対話。おすすめポイント
人類はようやく「幼年期」を脱する兆しを見つけたのかもしれない。花が咲き木が育つという当たり前の現象に奇跡を見いだそう。世界的音楽家坂本龍一と文化人類学者竹村真一による、地球と人間、森と音楽をめぐる対話。3.11の人類史的意味、音楽・アートと自然との関係、日本語と言霊に至るまで、「地球、生命、人間」という壮大なテーマを縦横無尽に語る。坂本ファン必読。