内容紹介

国家の債務は必ず経済危機を生む。行き着く先はインフレか、デフォルトか、長期停滞だ。敏腕金融記者が古代以来の債務とマネーをめぐる歴史を振り返り、金の裏付けを失った現代のマネーと債務危機の宿命、未来を描く。

おすすめポイント

国家の債務は必ず経済危機を生む。行き着く先はインフレか、デフォルトか、長期停滞だ。敏腕金融記者が古代以来の債務とマネーをめぐる歴史を振り返り、金の裏付けを失った現代のマネーと債務危機の宿命、未来を描く。

『ブラックスワン』著者N・N・タレブが「現在の経済危機について書かれたどの本よりもはるかに素晴らしい」と絶賛した話題の書です。