内容紹介

御椀のだしは「引く」もの、煮物のだしは「取る」もの。天ぷらは「揚げ物」であると同時に「蒸し物」でもある。―京都「木乃婦」の三代目若主人がやさしく教える、日本人として知っておきたい和食の話。

おすすめポイント

御椀のだしは「引く」もの、煮物のだしは「取る」もの。天ぷらは「揚げ物」であると同時に「蒸し物」でもある。―京都「木乃婦」の三代目若主人がやさしく教える、日本人として知っておきたい和食の話。

著者は京都の老舗料亭「木乃婦」の三代目。NHK「今日の料理」で講師を務めるなど、日本料理界の次代を担う若手のトップ料理人として注目を集めています。