内容紹介
欧州の混乱、中国の困惑、日本の低迷――宗教と民族・歴史の理解なしには経済を読み解くことはできない。世界各地を自分の足で歩いてきた「路地裏のエコノミスト」が独自視点で語る国際経済を読むもう一つの視点。おすすめポイント
欧州の混乱、中国の困惑、日本の低迷――宗教と民族・歴史の理解なしには経済を読み解くことはできない。世界各地を自分の足で歩いてきた「路地裏のエコノミスト」が独自視点で語る国際経済を読むもう一つの視点。金融や政治力学の視点だけでは見落としがちな生きた世界経済の見方を、さまざまな事例やエピソードとともにわかりやすく解説する、「知的」読み物です。