内容紹介
会議から折衝、売り込み、交渉、組織・人脈作りまで。外国企業・外国人とのやりとりはいまや、ビジネス人にとっては必須のスキル。米国で学び、インテルで経験を積んだプロフェッショナルが語るグローバル人材の条件。おすすめポイント
会議から折衝、売り込み、交渉、組織・人脈作りまで。外国企業・外国人とのやりとりはいまや、ビジネス人にとっては必須のスキル。米国で学び、インテルで経験を積んだプロフェッショナルが語るグローバル人材の条件。発信力だけでは勝ち抜けない! 資生堂名誉会長 福原義春氏推薦!
会議・折衝で発言、議論する力、営業力、交渉力、組織を統率する力、人材力、人脈作りまで。急速に進むグローバル化のもとで、海外でのビジネス、外国企業・外国人とのビジネスで成功を勝ち取る力=異文化主張力は、いまや、ビジネスに携わる人にとっては必須のもの。単なる発信力だけでは勝ち抜くことはできない!
そして異文化主張力は、グローバルな場面だけではなく、異なる歴史、文化的背景、体質を持った会社同士の統合や交渉、取引、異なる世代が参加する会議など、誰もが日常的に直面する国内の仕事の場面にも通用するものだ。
MIT(マサチューセッツ工科大学)、ハーバード・ビジネススクールで学び、米国インテル本社・インテルジャパン勤務、日米中企業の社外取締役を歴任した著者が、米中韓欧5地域を往来し国際ビジネスの最前線で問題解決のプロとして活動する経験、40年以上にわたる日本との関わり、自らの異文化=アウェイでの奮闘の経験を交えて、日本語で書き下ろし。
国内外問わず、異文化環境のもとで確実に成果を上げるためのステップ、成功の鍵を濃密な内容、豊富なエピソードを通じて紹介する。