内容紹介
不均衡動学、貨幣論から企業論、市民論へ―。日本を代表する経済学者が、誰にどのような影響を受け、新たな理論に踏み出していったのかを、縦横無尽に語る。知の巨人のアタマの中が、手に取るようにわかる一冊。おすすめポイント
不均衡動学、貨幣論から企業論、市民論へ―。日本を代表する経済学者が、誰にどのような影響を受け、新たな理論に踏み出していったのかを、縦横無尽に語る。知の巨人のアタマの中が、手に取るようにわかる一冊。岩井克人が自分の頭の中を初めて公開。聞き書きをベースとしているので、難解だった表現がかみ砕いたものとなっており、はるかにわかりやすい。経済学のみならず、文学、市民論など幅広いトピックスについても語る。