内容紹介

資産税の第一人者が描く相続を巡る人間ドラマ。共感しながら学べる本。お金を「遺す」ではなく、「活かして生きる」を考えよう!

おすすめポイント

資産税の第一人者が描く、相続を巡る6つの人間ドラマ。

小説に笑って泣いて共感して、いつのまにか、相続や今後の人生について学べる本です。

「砂時計みたいに残高が減っていくのは心細くないか」
「おまえは余生と言うが、奥さんにとっては新しい人生なんだ」
「自宅を売却して後悔した人はいない」
「男は勘定で考える、女は感情で考える」……。

お金を「どう遺すか」ではなく、お金を「自分(夫婦)で楽しく使って、無理なく老後を過ごす」を考えると、すべてがうまくいく。
そんな考え方を、実務アドバイスと共に提案しています。

巻末には、著者・本郷尚氏とフリージャーナリスト・太田三津子氏による、相続にまつわるプロ対談も収録。

相続を考える人の新たな必読書です!