内容紹介

20代だったバフェットが、仲間たちに送った「投資の通信教育講座」を初公開。驚異的なパフォーマンスの秘密がここにある。

おすすめポイント

大好評! たちまち増刷!

バフェット本人が絶賛!
「私の投資哲学について、とてもよく分析されたすばらしい作品だ」

若きバフェットが投資家に宛てた手紙を初公開。
これが伝説の「通信教育講座」だ!

「長期的に勝てる技術を学びたいならば、若きバフェットのレターを、現在の日本株に置き換えながら、じっくり精読するべきである」
──楽天証券経済研究所長 窪田真之氏



1956から1970年、若きウォーレン・バフェットが投資家たちに宛てて書いた手紙がある。
それらはまだ無名だった彼が、その独特な投資哲学を理解してもらうためにパートナーたちに向けて発信し続けたものだ。

これらの「パートナーシップ・レター」とその知恵、そして7個条の「グラウンド・ルール(投資原則)」を、包括的にまとめたのが本書だ。銘柄選定や意思決定プロセスなど、後に高い評価を受けることになる投資哲学が体系的にまとめられている。バフェットはこれまで投資テキストを刊行したことはなく、これらの手紙が彼の「通信教育講座 最初のカリキュラム」と呼べる内容となっている。

「これまでに最高利回りを達成したのは1950年代でした」と回顧するとおり、この期間のバフェットのパフォーマンスは群を抜いており、ダウ平均に圧勝している。その頃に培われた手法は、いつの時代も色あせることはない。一般の個人投資家から機関投資家にまで、役立つヒントが満載だ。


【本書に登場するレターより】
投資の世界で今までの常識が通用しない「新時代」が始まっているという哲学を語る人がいます。その哲学によると木々が空まで伸びていくように株価が上がり続ける銘柄が出るというのです。私はそんな哲学に迎合して高値株を買って損することはしたくありません。過度に安全志向だと言われてペナルティを受けるほうがましです──1960年2月20日

私たちは投資の世界に住んでいますが、そこには、理詰めでないと納得しない人ではなく、楽観的で、信じやすく、貪欲で、信じるための言い訳にすがりつこうとする人が大勢います──1968年7月11日

いい会社を見つけて投資するのは大切ですが、それ以上に大切なのは株価が割安であることです──1964年1月18日

ふだんは非常に聡明な人たちが犯しがちな投資の過ちは、ほかでもなく節税目的によるものでしょう──1965年1月18日