内容紹介
ショットが良くなくても、スコアは縮められる―ラウンド力を鍛えるためのコース攻略、状況判断、スイングマネジメント、メンタリティーコントロールの特効薬を処方。おすすめポイント
<大特集>スイングを変えなくても、頭を使えば90を切れる! コース攻略の手引き◇読むゴルフ雑誌として、向上心・探究心旺盛で一家言のあるゴルファーから熱烈な支持を得ている『書斎のゴルフ』。10月号ではアマチュアゴルファーのスコアアップを妨げている「ゴルフマネジメント」(スイングマネジメント、コースマネジメント、メンタルマネジメント)にスポットを当てた企画を特集する。
『書斎のゴルフ』らしく、技術やレッスンだけに終始せず、トッププロ、海外プロ、女子プロ、往年の名プレーヤー、インストラクターや学者などの記事を通して、幅広く深く考察する読み物も多数収録する。
◇第1特集は、記憶に残るアマチュアである「球聖」中部銀次郎さんのコース攻略法を特集。
ベテラン層のアマチュアゴルファーには、いまだにゆるぎない人気を誇る中部氏の技や考え方は、『書斎のゴルフ』のコア読者層にズバリ刺さるキラーコンテンツです。
第2特集以下は、PGA(日本プロゴルフ協会)会長の要職にありながらシニアツアーで活躍中の倉本昌弘プロの「90を切るための頭の使い方」、海外から往年の名手、ジャック・ニクラウスの金言「守りに徹するゴルフほど強いものはない」とトム・ワトソンの技「80切りを狙うためのアプローチ&パット」など読み応えのある企画が続きます。
◇34号より内容充実化のため一部リニューアルを実施。主な変更点は1少ページの企画や大企画、文字数の少ないゆったりしたコーナーなどを織り交ぜ、メリハリのある誌面構成に2大文字化3「書斎のゴルフ」らしく、レッスン記事以外にも「読ませる」特集を従来より強化。 →コア読者を中心に、リニューアル後の評価も上々で、売行き好調です。