内容紹介

「カンブリア宮殿」で話題! 6500人の社長と会い、成長企業を発掘してきたファンドマネジャーが明かす会社の見分け方。「晴れ日の傘立てに要注意」のワケは?

おすすめポイント

この企業は買い?売り?
□社内結婚が多い
□ホームページに役員の顔写真がある
□スリッパに履き替える
□社長がケチで細かくてメモ魔
□情報開示が頻繁すぎる
□社長が30代
□会議室にホワイトボードがない
□社名がカタカナ

6500人の社長と会い、成長企業を発掘してきた、「ひふみ投信」ファンドマネジャーが明かす、ヤバい会社の見極め方。

「投資先として買いの会社」(ヤバいい)、「問題がある要注意の会社」(ヤバ悪い)を見分けるコツを、豊富な体験とデータに基づき解説。

ベストセラー『投資家が「お金」よりも大切にしていること』の著者が、より実践的な投資哲学・ノウハウを説いた一冊です。

村上龍氏のコメントあり。

【著者からのメッセージ】
私はこれまでに6500人以上の社長に直接会ってお話を聞いてきました。会社の本質をこの目で見ることはできませんが、「神は細部に宿る」という言葉があるように、会社の本質は社長の話し方、社長室の調度の選び方や置き方など細かいところによく表れるのです。
本書は、一般のビジネスマンにとっても、
自社や取引先の成長性を見極めるモノサシとして活用できるはずです。