内容紹介

世界をリードする戦略コンサルファームが総力をあげて予測! AI、シェア経済、デジタル化などがもたらすインパクトを描き出す。

おすすめポイント

戦略コンサルファームとして、世界中に拠点を持つボストン コンサルティング グループ(BCG)。
そのコンサルタントたちが、日本企業の経営にインパクトを与える論点を選び、これから何が起こるのか、どのような備えが必要なのかを提言する。


【本書で取り上げる主な内容】

-AIブームは終焉の兆し。経営に活かすなら3つの能力を身に付けろ

-シェアリングエコノミーが影響しない業界・企業はない。自社にとってのメリットを考える視点とは?

-ブロックチェーンの「破壊力」は想像を超える。攻めの姿勢で技術をつかいこなせ

-デジタルトランスフォーメーション、日本で進めるための成功手法とは?

-日本のデジタルマーケティングは「デジタル広告」の域を出ていない。別次元の成果を上げるために必要なこと

-実は世界で進む少子高齢化。新興国というフロンティアが消える時代に重要な戦略は?

-アジャイルは「働き方改革」にも有効。チームから組織全体に浸透させるためになすべきこと

-医療制度改革が叫ばれる中、最大の効果を上げる「バリューベースヘルスケア」とは?

-掛け声先行のダイバーシティー。本当の「競争優位」にするためには、何から手をつけるのか?

-グローバリゼーションはこれまでとは別ステージへ。その違いが勝者を分ける

-「つながる世界」が生み出した、複雑過ぎるビジネスモデル競争。その先行きを読み解く4つのレイヤー

-日本にも増えてきたM&A巧者。さらなるレベルアップのために必要なPMRとは?

-「値上げは悪」からの脱却。プライシング戦略を左右する「3つの変化」とは?