内容紹介

行政書士試験の本格的な学習に抵抗なく入っていけるよう、試験の全体構造や基礎知識を法律初学者向けにわかりやすく解説。

おすすめポイント

大型書店チェーンの行政書士・入門書部門で5年連続売上No.1(2012年11月から2017年8月)!
初めて学習する人は、まず読んでおきたい「はじめの1冊」!
試験の全体構造がよくわかる、おすすめの入門書です!

●まずは全体像をおさえて土台作り
行政書士試験は、憲法、民法などの法令科目に加え、政治・経済・社会などの一般知識等も出題され、学習範囲が広いのが特徴。いきなり詳しく書かれた書籍で学習するのではなく、まずは試験の基本的な全体構造を理解することが重要です。本書では、行政書士試験そのものや憲法、民法などの各科目の全体像、そして体系をわかりやすくイメージできるようにしてあります。最初に全体像を押さえておくと、本格的な学習に入ったときの理解度に差が出ます!

●初学者にも安心、充実のガイダンス
行政書士の資格や試験概要はもちろん、法律の勉強方法や学習の進め方などを詳しく紹介。本試験日までに、いつ、何をやっておけばよいかを示した学習モデルプランや、学習の進み具合を確認できる、学習進度表も掲載してあります。

●イラストや図表が豊富
各チャプターの学習内容をイラストや関係図で紹介。ビジュアルでイメージできるので、そのあとの理解に差が出ます。文章だけではわかりにくい制度などは、図表にスッキリまとめてあります。

●身近な具体例が豊富
法律初心者でもイメージしやすい身近な具体例を多数掲載。具体的な場面を思い浮かべることで、法律への理解が深まります。

●合格後がイメージできる!
行政書士としてすでに活躍している先生方の業務と1日のスケジュールを紹介。合格後がイメージでき、いっそう勉強が楽しくなります!

●シリーズで使えば学習効果アップ!
『うかる! 行政書士 総合テキスト 2018年度版』とリンク。本書から『総合テキスト』へスムーズに移行できます。