内容紹介

ゴルファー永遠の課題「ショートゲーム」を大特集。アプローチミスや3パットを撲滅する技術などスコアに直結する小技レッスンが満載

おすすめポイント

◇読むゴルフ雑誌として、向上心・探究心旺盛で一家言のあるゴルファーから熱烈な支持を得ている「書斎のゴルフ」。7月号ではアマチュアゴルファーにとって永遠の課題であるアプローチとパットを大特集。
スコアに直結するアプローチとパッティングに悩むゴルファーに向け、痛恨のアプローチミスや3パットを撲滅する技術などを、ゴルフレジェンドやトップアマたちの解説や金言、トップインストラクターのレッスンなどで構成し、あらゆるレベルのプレーヤーに即役立つポイントを多角的な内容で紹介していきます。◇第1特集は、引退宣言をしたにも関わらず高い人気と注目度を誇る宮里藍プロの寄せとパット術を特集。
小さな体にも関わらず、ドライバーの飛距離ではかなわない外国人選手にまじって米女子ツアーで大活躍し、世界ランキングでも日本人初となる1位をマークするなど、人気・実力とも高い宮里プロの生命線であった短い距離の攻略術にせまります。1.5メートルのパットを100回連続で入れる練習や、ピッチングウェッジをボールなしで徹底的に振り込むスイングづくりなど、独特な練習法が公開されています。
6月に結婚を発表し、第2のゴルフ人生もますます注目される藍ちゃんから目が離せません。

◇第2特集以下は、日本アマ6勝を誇る球聖・中部銀次郎氏の「寄せとパットの悟り」、ペブルビーチの奇跡のアプローチが物語る「新帝王」トム・ワトソンのスーパーテクニック、ゴルフの神様といわれるボビー・ジョーンズに教わるパットの真髄など、読み応えのある企画が続きます。