内容紹介

一度に二つのことをしない。大事な仕事は正午まで。デスクでコーヒーを飲まない。リハビリ臨床で生まれた生産性が上がる働き方。

おすすめポイント

リハビリの現場で実証された 脳を活かす仕事術

朝一番で届いたメール案件に対処しているうち、気がつけば重要な仕事を先送りしてしまったという経験はありませんか――。脳のリハビリテーションを専門とする作業療法士が、脳の仕組みと体のリズムを活かして仕事のやり方を見直し、生産性を高める方法を教えます。

著者は、脳のリハビリテーションを専門とする作業療法士。臨床経験をもとに、脳の機能を高め仕事の効率を上げるための企業研修を行っています。本書はこの研修プログラムをベースにした書き下ろしです。