内容紹介
長期投資をいつから始めるかが、「老後難民」と「億り人」の分かれ道。信頼の投資情報紙が提案する人生100年時代の資産運用法。おすすめポイント
◆デフレが終わったら預貯金は資産形成のお荷物です!◆「老後難民」と「億り人」の分かれ目は、いつから長期投資を始めるか。
◆人生100年時代のマネープランを考えると、一刻も早く投資をはじめなければなりません。信頼の投資情報週刊紙・日経ヴェリタスが人生100年時代の資産運用法を提案します。
◆今のまま預貯金中心の資産運用では、80歳を超えてから、多くの人が「老後難民」になってしまう危険があります。一方で、少しでも早くから長期間投資を続けると、1億円以上の資産を手に入れる「億り人」になるチャンスが広がります。
◆長期投資のための知識と実践、投資信託や海外株もふくめた金融商品や、優遇税制の活用法など長期を考えるうえで必須の知識が手に入れられます。
◆長期運用のカリスマ、澤上篤人氏と藤野英人の対談も収録します。「老後難民」か、「億(おく)り人」か。その分かれ目は、いつから長期投資を始めるかだ!
「人生100年時代」を迎え、短期間の相場や景気の変動に左右されない着実な資産形成として、長期投資に関心を持つ人が年々増えています。
本書は、長期にわたる資産運用術について日経ヴェリタス編集部の記者が徹底取材。長期投資の具体的な始め方から、登竜門とも言える投資信託への投資術、個別株への投資の仕方や投資先を選定する際の企業分析の方法、さらにはデジタル化が進む最新の投資事情まで解説します。
長期投資を実践する独立系投資信託の二大カリスマ、澤上篤人氏(さわかみホールディングス代表取締役)と藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・CIO)の対談も収録。その心構えを探ります。
豊かなミライを築くためのヒント満載の1冊です。