内容紹介
AIの最新事情を図解で直観理解。技術の解説も初心者でもすぐわかるおすすめポイント
「おっ! こんなこともできるんだ!!」●ビジネスや生活にどのような影響があるのか
・群衆から容疑者を見つけ出すには?
・ローンやクレジットカード審査の仕組みとは?
・AIが議事録の要約もやってくれる?
・手書き文字をAIはどうやって認識する? ほか
●最新トレンドを図や写真で紹介!
本書は、見開き2ページで右ページは図表という、サクサク読めることで好評を博している日経文庫ビジュアル版の1冊。図表を多く使い、わかりやすく解説しているのが特長です。
画像認識、音声認識の最新情報も紹介!
AIがずいぶんと浸透しつつある中、企業内のAI導入の第一歩についても、やさしく解説します。『日経文庫 AI(人工知能)まるわかり』という本を担当し、出版してから2年がたちました。おかげさまでこの本は8刷と好調ですが、AIの進展は本当にめざましいです。
我が家にも、アマゾンのチャットボットが導入されました。今日の天気を聞いたり、好きな曲を楽しんだりすることができます。また、目的地に向かうスマホのナビゲーションの仕組みも一段とよくなりました。車に乗らない人でも、電車、あるいは徒歩でどのようにいけばよいかが、素早く正確にわかります。
今回は、AIの「いま」を「ビジュアル版」として出版しました。図やイラストなどを使って説明したほうがよりわかりやすいと思ったからです。1つ1つのキーワードをコンパクトに解説しています。上記のチャットボットやスマホナビゲーションの例でも、短時間で情報が得られるのが人気の理由。本もそうすべきですよね。
AIのうんちくを語るには最高の素材と、編集者としては思っています。