内容紹介

毎日、目にする仕事の数字を読み解き、使いこなすコツをビジネス数学教育の第一人者が会話形式でやさしく伝授。

おすすめポイント

大幅加筆でベストセラーが待望の文庫化!

ビジネスシーンにおいて数字を使うことの意味、数字やデータの読み方、具体的な活用方法など、あらゆるビジネスパーソンに共通して必要な数学的考え方をストーリー(会話形式)で解説。楽しく学べる一冊です。

ストーリーの舞台はとあるアパレル企業。
数学科出身のコンサルタント・柴崎智香が転職先のアパレル企業で出会ったのは、経験と勘を頼りに仕事をしている営業部員たち。
なかでもリーダーの木村斗真は「数字嫌い」を公言してはばからない。
そんなメンバーに智香は……。

イラストや豊富な図版で、「数学的なもの」への苦手意識が払拭されること請け合いです!
そして、今日からの仕事に即役立つことも請け合いです!

※文庫化にあたり、
単行本『仕事って数字を使うって、こういうことです。』
(日本実業出版社)に40頁超の加筆をしています。