内容紹介

「個人のデータを使う『情報銀行』は今後広まりますか?」「『働き方改革』は順調に進んでいるのですか?」いまさら聞けない疑問を日経記者がズバっと解説!

おすすめポイント

●「外国人労働者を受け入れる課題は何ですか?」「消費税の10%への引き上げで日本経済はどうなりますか?」など、40~50個のトピックで構成。

●「いまさら聞けない・・・でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。

●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工夫を凝らしています。

●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。

●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。

●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。本書は、日経記者が「日韓関係」「消費増税」「5G」といった話題のキーワード44語を解説したものです。大好評だった昨年版に続き、用語解説や図表をさらに充実させました。

1項目4ページの読みきりスタイルで、重要箇所にはマーカーをひいています。巻頭には話題の五大業界地図も収録。今年は、「コンサル」「商社」「訪日外国人」「銀行」「自動車」を掲載しています。

本シリーズは、わかりやすさに定評があります。就活や転職に役立つだけでなく、日常の業務にかかわる時事ニュースをひと目で理解できるので、忙しい方にもお勧めです。巻末では本文中の重要用語をくわしく解説しているので、1冊でいままでとこれからのニュースのポイントを理解できます。

(2019.9.3)