内容紹介

民間企業が公共サービスを提供する時代へ。
今後10年の日本と都市再生/地方創生ビジネスの姿を描く。


COVID-19のパンデミックによって、「公共=行政」の構図に課題が山積していることに多くの人が気付きました。この状況下、日本でも、行政が整備したプラットフォーム上で、民間企業が公共サービスを提供する新しい形の官民共創が進みつつあります。いわば「行政のSaaS(Software as a Service)化」です。保育園、介護、教育、医療、公共交通といった様々な分野の社会課題を解決し、新しい社会システムを構築するには、「公共=行政・企業・NPO」の新しい形が必要です。本レポートは、都市再生/地方創生の観点から、今後10年の日本の姿と関連ビジネスを予測します。拡大する都市と地方の格差、水平分業体制に移行する都市と地方、都市と地方をアップデートするテクノロジーを展望すると共に、医療・健康、スポーツ、観光、働き方、教育など民間企業にとってのビジネスチャンスを提示します。

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