内容紹介
企業に重大な損失をもたすおそれがある「リーガル・リスク」とは何か?
リーガル・リスクとは、「事業、製品・サービス、各種ステークホルダーとの関係及び事業運営上の各種プロセスに対する法令その他の規制の適用についての認識不足、誤解、重大な無関心又は曖昧さに起因して、財務上の損失又は風評被害が発生するリスク」のこと。企業のリーガル・リスクへの理解が不足していると、多大な損失を被るおそれがある。それを避けるには、損失が発生する前にリスクを特定し、積極的に管理する「リーガル・リスク・マネジメント」が欠かせない。その具体的方法を本書で詳しく解説する。
『リーガル・リスク・マネジメント・ハンドブック』の目次
第0章 リーガル・リスク・マネジメントの導入が日本企業に喫緊の課題である理由
(日本語版のためのまえがき)
第1部 リーガル・リスクの管理と報告に関する総論
第1章 リーガル・リスクとビジネスの関わり
第2章 リーガル・リスク・マネジメントの全体像
第3章 リスクを適切に統制している証拠
第2部 リーガル・リスクの詳細な検証とリスク軽減法
第4章 法規制リスクと法務・コンプライアンス部の役割
第5章 契約に基づかない義務のリスク
第6章 契約リスク
第7章 紛争リスク
第8章 契約に基づかない権利のリスク