内容紹介

話題のオープンウェイトモデルとローカルLLMがわかる!

 本ムック「これからはじめる!生成AI&ローカルLLMプログラミング」は、生成AIのオープンウェイトモデルとローカルLLM(ローカルAI)、およびそれらを使いこなすためのプログラミングにフォーカスを当てた一冊です。オープンウェイトモデルをパソコンや自社のサーバーで動かす「ローカルLLM」は、「情報漏洩の心配がない」「API料金を気にしなくてよい」「実用的になってきた」といった理由から、現在大きな注目を集めています。

 本ムックでは、ローカルLLMの基本から、量子化やMCP、RAGといったローカルLLMで重要なテクノロジー、そして人気のAIエージェントである「Claude Code」や「Hermes Agent」をローカルLLMで使う方法まで、幅広く解説しています。

 今後、生成AIは、AnthropicやOpenAIなどが提供するクラウド型のサービスと、オープンウェイトモデルを使うローカルLLMの双方が、時に競合し、時に住み分けながら発展してゆくものと思われます。今のうちに、ローカルLLMを実際に動かしながら学びましょう!本ムックがその助けとなれば幸いです。


≪目次≫
第1章 自分のパソコンで大規模言語モデルを動かそう!
 Intro ローカルLLMを使う5つのメリット
 Part1 ローカルLLM向けのパソコンを選ぼう
 Part2 「LM Studio」と「Ollama」を使おう
 Part3 Claude CodeをローカルLLMで動かそう

第2章 ローカルLLMのキホン
 Part1 llama.cppでMoEモデルのQwen3を動かす
 Part2 llama.cppでモデルを量子化する
 Part3 OpenAIのgpt-ossをOllamaで動かす
 Part4 MCPを使うAIエージェントをPythonで作る
 Part5 文章のベクトル化とRAGシステム
 Part6 PDFやExcelなどを対象にできるRAGシステムを作る
 Part7 Gradio+Ollama+Gemma 4でチャットAIを作る

第3章 個人向け最強のAIエージェント「Hermes Agent/Hermes Desktop」を使おう!

第4章 動画生成ローカルAI入門 Python+Wan2.2で、動画生成のプログラム作る

第5章 ローカルLLMを使うプログラムを作ろう
 Part1 ローカルLLMが無限にクイズを生成するアプリを作る
 Part2 ローカルで動く10言語対応翻訳アプリを作る

第6章 生成AI時代のMarkdown記法入門 話題の「Obsidian」を使ってみよう