内容紹介
◎円相場1ドル=200円もありうる。◎日本経済は「超低空飛行」が続く。
◎消費者物価の基調は2%に届かない。
◎トランプ後もトランプ流政治は受け継がれる。
◎東京・沖縄の景況はこれからも良好――。
経済から政治まで。何がどう変わる?
◎生活者の感覚を大切にし、マーケットの変化を読むスピード感、地域や分野を問わないカバレッジの広さに定評があり、機関投資家からも高く評価されている著者が、内外情勢の先行き、変化の要因を読み解きます。
・米国経済は底堅く推移。基軸通貨はドルのまま。
・中国経済は金融危機を回避、習近平氏が実権を維持。
・台湾有事はトランプ政権下では起こらない。
・欧州経済の競争力低下に歯止めかからず、極右政権の出現も。
・日本の株高、経済低迷の同時併存が続く。
・日本の長期金利は1.5~2%で推移。資本逃避は起こらない。
・日本でも多党化が進む――などなど。
◎確かな変化をとらえ、リスクを見極めるにはどうすればよいのか。長年エコノミストとして活動を続けるなかで培ってきたヒントと発想も解説します。
目次
はじめに 上野泰也流「経済とマネーの先読み術」第1章 大胆予想 2036年の世界地図① <米国・中国・欧州>
第2章 大胆予想 2036年の世界地図② <グローバルサウス・世界全体・日本>
第3章 大胆予想 2036年の世界地図 ③<AIの世界>
第4章 基軸通貨ドルの行方と、「ディベースメント取引」の限界
第5章 人口減少ニッポンで、「マネーの流れ」はどう変わる?
第6章 マネーをめぐる攻防の最前線 「政府vs.中央銀行vs.マーケット」
第7章 「リスクの海を渡る」ヒントと発想
おわりに
