1995年の発表以来、世界中のユーザーに支持されるプログラミング言語「Ruby」の開発者で、日本を代表するプログラマーのまつもとゆきひろさん。自らを「活字中毒」と語るまつもとさんの原点は、鳥取県で過ごした小学生時代の時間にあった。プログラミング言語に興味を持つきっかけとなった本、仕事上の変化を支えた本について教えてもらった。(写真/shutterstock)