
坂井 豊貴さかい とよたか
慶応義塾大学経済学部教授
2005年、米ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D. 取得)。オークション方式、組織の意思決定ルール、商品の評価ルール等の設計を専攻。2014年より慶応義塾大学教授。2020年にエコノミクスデザインを共同創業、取締役。プルデンシャル生命保険 社外取締役、デューデリ&ディール・チーフエコノミスト、Gaudiy経済設計顧問をはじめ、企業の役職多数。主著『多数決を疑う』(岩波新書)は高校国語の検定教科書に掲載、著書の多くはアジアで翻訳。