内容紹介
日系・外資系企業、フリーランス、独立起業と、幅広いワークスタイルを体験した著者が語る、
本音のキャリア論。
就活生から若手ビジネスパーソン、
転職、起業を考える中堅まで。
不確実時代の働き方、決定版。
おすすめポイント
就職してから30歳ぐらいまでは、自分を磨く「仕込み」の期間。ここさえきちんと押さえておけば、一生仕事に困らない。
□会社との相性は適切か
□「2つのリスト」が身を守る
□資格よりも「意外・複雑・多様」
□ビジネスの下流で仕事をしろ
□年収をあげる転職。3つの考え方
□判断力より洞察力を磨く
□良き師匠は「外部ネットワーク」で見極める
□ポジションより「武勲」を狙う
□上司に賭けてもらう大穴枠になる
□業界ホームランを打つ
□20代に友達はいらない
……生涯にわたって運用できる、
「自分という資産」の磨き方のヒント満載。
【著者からのメッセージ】
この本は、20代のための仕事の本ではありません。
この本は、20代から始める「自分という資産のつくり方」です。
なぜならそれこそが、一生食べていける方法だから。
なぜならそれこそが、
不確実時代のキャリアのつくり方に他ならないからです。
20代から地味な仕込みをし、年齢ごとにやるべきことを着実にやった人は、
それぞれの形の自分らしい成功に向かって歩いていく。
その意味で、「20代で人生の年収は9割決まる」のです。