内容紹介
どうする? 「2024年問題」業務の効率化とコスト削減に挑む!
◆様々な課題に取り組む物流、小売り業界
物流業界では、慢性的な人手不足が続き、各社は人員の確保に苦労しています。また円安やエネルギー資源価格の上昇、脱炭素への対応など、さまざまな挑戦を迫られています。
一方で、各企業はこうした状況に対応し、活路を見出すために、様々な打開策を打ち出しています。本書は、新たなビジネスモデルの構築、ロボットやAIの活用など、物流、小売りの最前線で行われている取り組みを紹介。企業のトップやコンサルタントが解説する、物流、流通、小売り業界関係者必読の書です。
目次
KEYNOTE 顧客をつかむ戦略物流で利益を生み出す発想を巻頭対談 店舗起点の物流ネットワークでさらなる事業価値を創造する
カインズ高家正行氏×イー・ロジット角井亮一氏
PART 1 2024年問題への対峙
解説 「 2024年問題」の影響と課題解決への取り組み
CASE キユーピー 加工食品の物流改革
CASE 首都圏SM物流研究会 企業横断による小売業の物流改革
INTERVIEW 拡大を続けるEC市場 スピード最優先の配送を再考すべき時期⁉
CASE ヤマト運輸 環境と社会に貢献するサステナブル経営
INTERVIEW ドローン物流の可能性 既存の輸送手段との役割の違いを区別する
PART 2 生産性向上への取り組み
CASE イオンネクスト 物流DXが支えるオンラインマーケット事業
CASE ユナイテッドアローズ 実店舗とECをカバーする物流センター
CASE ビックカメラ 店舗への輸送とEC配達に応える家電量販店の取り組み
CASE キリングループロジスティクス 製造と配送を担うメーカー物流の取り組み
CASE サンゲツ ロジスティクスの内製化を推進
CASE KURANDO×プロロジス 物流倉庫の効率化を支援するクラウド型システム「ロジメーター」
CASE 東京海洋大学 麻生研究室 倉庫内作業計測の自動化を図る
PART 3 物流にテクノロジーを活かす
解説 省人化・自動化の現状と課題
CASE 花王 約30人の庫内作業が自動化、出荷キャパシティは約1.5倍に
CASE アスクル 「物流パートナーシップ」優良事業者として経済産業大臣表彰を受賞
CASE オルビス 機械学習による梱包サイズの最適化
CASE モノタロウ データドリブンで物流を最適化
CASE トランコム AGVやRGV、アームロボットを組み合わせた次世代物流センター
解説 マテリアルハンドリングの最新動向
CASE 豊田自動織機 「次」の技術に挑むフォークリフトのリーディングカンパニー
CASE ダイフク 最適・最良のソリューションでマテハン業界売上高世界トップ
物流ロボティクスの最新事情① 「RENATUS」RENATUS ROBOTICS
物流ロボティクスの最新事情② 「トラックボット」Mujin
物流ロボティクスの最新事情③ 「Skypod」オークラ輸送機
物流ロボティクスの最新事情④ 「Kiwibot」Kiwibot
PART 4 進化を続ける物流倉庫
解説 大型マルチテナント型物流施設の動向
CASE ESR すべてのワーカーが働きやすい空間へ
CASE 野村不動産 「Landport横浜杉田」
