内容紹介
★★この本は、"マーケティングの本"ではない。★★戦略でも、戦術でも、フレームワークでもない。
――そのすべてを、過去のものにする本である。
世に溢れる本は問う。「どう売るか?」
しかし本書が問うのは、たった1つ。
「なぜ、あなたの会社が"存在"するのか?」
売り方ではなく、存在の起点から市場をつくる。
これが、AI時代における唯一の勝ち筋である。
★★なぜ、既存のマーケティングは、もう効かないのか。★★
ターゲットを絞れ。ペインを突け。ベネフィットを語れ。
――その"型"通りの提案書を、いまAIが1秒で量産している。
"正しいマーケティング"を実践するほど、他社と同じ顔になる。
必要なのは、より上手な"型"ではない。
型そのものを超える、"旗"である。
★★「PESONAの法則」は、もう古い。★★
――そう宣言するのは、ほかならぬ、その生みの親である。
30年間、日本のマーケティングを牽引してきた"問題→共感→解決策"の型。
その創始者・神田昌典が、AI時代を前に、自ら次を告げる――
「D-BE UNICK(唯一無二の存在たれ)」。
問題を語るな。まず違いを立てよ。
★★旗が立った瞬間、"集まる顧客"が変わりはじめる。★★
☑冷やかし客が、静かに消えていく
☑共鳴する顧客が、自ら扉を叩きはじめる
☑リピートが、営業ではなく"再会"になる
☑顧客が、次の顧客を連れてくる
☑働く人の目に、誇りが立ち上がる
★★勝てる場所は、あなたの足元に102通り眠っている。★★
社会課題(17)× 事業の型(6)= 102通り。
☑創業140年カクイチ――屋根が生んだ年間26億円
☑テスラが変えたのは車ではなく、"世界に入る順番"
☑現場の「つい」が、AIに真似できない高収益事業になる
☑オープンAIとも、グーグルとも並び立ち、AI時代の主役になる具体的手順
これらはすべて、日本各地の企業で実際に成果として立ち上がった事実である。
★★著者・神田昌典★★
著書累計400万部。30年で2万人以上の経営者を導いた、
日本を代表するマーケッター、4年ぶり待望の単著。
――旗を掲げよ。 それが、AI時代の分野No.1戦略である。
目次
●序章:AI時代は、すべて、逆だ・旗が立つと、会社は軽くなる
・モブで終わるか。旗を掲げて隊になるか……
●第1章:モブになるな。勝つ場所は、102通りある
~「社会課題 × 事業の型」で、自社だけの市場をつくる
・市場を奪うな。まだ名前のない市場をつくれ
・SDGsは、痛みの根をたどる実務の地図である……
●第2章:AI時代の高収益事業は、「つい」から生まれる
~現場の反復を、AI時代の収益源に変える
・今、動かない会社から、入り口を奪われていく
・「データがない」のではない。見えていないだけだ……
●第3章:捨てるマーケティング
~残すべき、たったひとつのものとは
・マーケティングは進化した。そして現場は迷子になった
・残すべきは、「ナラティブ」である……
●第4章:忘れられる提案を、前に進める言葉の型
~「D-BE UNICK」。問題を語る前に、違いを立てる
・PESONAの法則は、なぜ今は足りないのか
・売れなかったカラーコピー機が、「77%」で動き出した……
●第5章:旗は立てただけでは、動かない
~フューチャーマッピング会議で、大きな構想を、現場で動くプロジェクトに変える
・次は、人を動かす番だ
・この会議が組織にもたらす3つの変化……
●終章:未来の担い手が、あなたの旗を見つける日
~社会課題を価値へ変える会社になる
・「ここなら、続きをやれそうです」……
