内容紹介

なぜ大谷は二刀流を成立させられたのか。なぜ日本ハムは11.5ゲーム差を逆転できたのか。なぜ鈴木は広島の25年ぶり優勝を象徴する存在になったのか。一方、藤浪が苦しい道へ向かった理由とは。ドラフト4位の山本が世界最高峰へ到達できた道筋とは。本書では、2016年の大谷翔平を中心に、その前後へ広がる複数の物語を読み解いていく。

目次

第1章 二刀流の原点――大谷翔平「覚醒前夜」の軌跡
第2章 2016年の大谷翔平
第3章 信頼と柔軟のマネジメント術――大逆転優勝を果たした栗山英樹
第4章 1994年世代、第三の才能の覚醒――2016年の鈴木誠也
第5章 1994年世代の明暗と分岐点――藤浪晋太郎と“大卒ドラフト組〟
第6章 円熟する1988年世代――2016年に見えた本当の厚み
第7章 1998年世代の2016年ドラフト――山本由伸という日本球界の希望
第8章 2026年の大谷翔平