内容紹介
「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親、戦後40年間でヤマト運輸を日本屈指のエクセレント・カンパニーに押しあげた希代の経営者、小倉昌男。市場を見通す洞察力と論理的な経営手法、規制行政に単身で闘いを挑む行動力、そして引退後みずからの持ち株を寄付して福祉財団を設立し、障害者の社会復帰に無報酬で取り組む引き際のよさ。
(こちらは最新作『福祉を変える経営』をどうぞ。)政財界からジャーナリズムにいたるまで数多くの支持者がいる彼が自ら筆を執り、書き下ろした著作である
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