アフターコロナによる先行き不透明感で“悲観論”がかまびすしい昨今だが、「極めてアナログな国で課題が山積しているからこそ、日本にはおいしいチャンスがたくさん眠っている。未来は明るい」とレオス・キャピタルワークス 会長兼社長・最高投資責任者の藤野英人氏は語る。これから20年後の成長ビジネスとは? チャンスを生かして「おいしいニッポン」を味わうための行動とは? 『おいしいニッポン 投資のプロが読む2040年のビジネス』(日本経済新聞出版)から一部抜粋してお届けする。(写真:Creativa Images/Shutterstock.com)