ここ数年で、仕事にも日常にも浸透してきた「生成AI」。子どもたちも例外ではなく、2025年の調査では、実に8割の小学生が、「授業以外でAIを使っている」と回答しています。一方AIは、大人でも安易な使い方が危惧されているもの。子どもが、AIによって学びそのものを放棄してしまったり、個人情報を書き込んで犯罪に巻き込まれてしまったりするのは、避けなければなりません。そこで、道徳教育とAIリテラシーの専門家である安井政樹さんが、子どもが安全に使うために、そしてAIを自分だけの家庭教師として自由な学びを広げていくために必要な知識や考え方をまとめた『「考える力」と「好奇心」をぐんぐん伸ばす AI×学び入門』(日経BP)から、子どもが自律的に学ぶAI利用の基礎知識を紹介します。(写真:39LAB/stock.adobe.com)