歌人・エッセイストの穂村弘氏が翻訳を手掛けた、スティーヴン・キング文、モーリス・センダック絵という貴重なコラボレーションで生まれた絵本『ヘンゼルとグレーテル』(NHK出版)。長く読み継がれてきたこの童話の魅力を訳者としてひもときつつ、「現代こそ必要」だという物語のなかの“死”や“悪”について、じっくり語ってもらいました。(写真=洞澤佐智子)