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物価研究の第一人者による待望の最新刊『物価を考える』が発売
なぜ日本だけデフレは慢性化したのか? 慢性デフレはなぜ突然終わり、インフレが始まったのか、異次元緩和はなぜ失敗したのか? インフレやデフレはなぜ悪なのか? 多くの謎に包まれた日本のインフレとデフレを読み解く、『物価を考える』が発売後重版を重ねるなど好調で、書店での展開を強化しています。
本書は、物価および金融政策研究の大家で、ベストセラー『物価とは何か』(講談社)の著者である渡辺努氏による最新刊。長く続いたデフレ(=物価下落)がようやく終わり、物価と賃金が毎年2%程度の速度で緩やかに上昇するインフレ(=物価上昇)に移行しつつあるなかで、その過程を眺めながら「物価を考える」を実践したレポートです。
本書が立てた、「インフレはなぜ始まったのか」「デフレはなぜ終わったのか」の二つの問い。パンデミックの波が日本に近づきつつあった2020年の春、外出自粛による景気悪化で物価下落が予想されるなかで、著者はパンデミックにより「供給」が滞ることでインフレになるかもしれないというメッセージを出しました。事実、2021年春になると、米欧でインフレが始まり、2022年春になると、日本でもインフレが始まります。
そして、日本のデフレキーワードの「自粛」。30年間も続いた企業の値上げの自粛、労働組合の賃上げ要求の自粛は、そろそろ自粛をやめようという社会の内在的な力となり、それによって、仮にインフレが来なかったとしても早晩、デフレは終わったに違いないと、第二問に対する回答を述べています。
そして、デフレからインフレへの移行の先に待っているのはどんな社会なのかという本書の第三問に進んでいきます。本書を読み終えたとき、私たちが迎える社会でそれぞれどんな生活を送っているのか、ぜひ自身で考えてみましょう。
新刊「フランス人本」とベストセラーの既刊「イタリア人本」、併売企画が好評
日経ビジネス人文庫の新刊『フランス人はなぜ好きなものを食べて太らないのか』が発売になりました。現在、2018年に文庫化され、累計10万部を突破している『最後はなぜかうまくいくイタリア人』とともに、「人生をもっと楽しむヒントはヨーロッパの日常にある」と題した2冊の併売企画を実施中。各書店で好評で、おそろいのデザインの表紙カバーが店頭を彩っています。
『最後はなぜかうまくいくイタリア人』が一見怠惰で適当なのに、独自のセンスと哲学で仕事の結果を出すイタリア人気質を学ぶのがテーマだとすると、『フランス人はなぜ好きなものを食べて太らないのか』のテーマは、食べることを愛するフランス人の健康維持のコツや人生を楽しむ秘策です。
フランスで生まれ育ち、鋭い目で生涯にわたりフランス人を観察してきた著者が持った、大半のフランス女性は大食いにもかかわらず好きなだけ食べても太らないのはなぜなのかという疑問。この疑問を解くカギは、たっぷり食べていても、ほっそりした体形を維持することに喜びを感じ、「より少なく」が「より豊かに」なりうることを知り、節制しながら何でも食べることができる方法を発見することだと著者は説きます。
本書は、仕事のプレッシャー、個人的ストレス、グローバリゼーション、21世紀社会のありとあらゆる落とし穴に直面する先進国の女性たちに向けて、生活に対する総合的なアプローチと、一人ひとりが自分にあわせて作っていく戦略と哲学を提案。誰でも実践できるメニューと簡単なレシピを紹介しています。
あなたも今回の併売企画を機会に、フランス人の「美食術」とイタリア人の「気楽さ」に学ぶ、心豊かな暮らしを体験してみませんか?
2025年のスタートはこの1冊から!『はじめる習慣』の新帯完成
シリーズ累計43万部を突破している自律神経の名医、小林弘幸先生の『はじめる習慣』の新帯が完成、各書店で展開されています。今回の全面帯には新キャラクターのにわとりを採用。新年を迎え新たな挑戦への思いを込めて、「にわとり」があなたの背中を押します!
「はじめる」という言葉を聞くと、何か新しいことをはじめなければいけないのではと感じる人がいるかもしれません。もちろん、そうした新たな挑戦も素晴らしいことですが、本書の「はじめる習慣」には、「今日が一番若い。今日が新しい人生のはじまり。」そんな思いが込められています。
「はじめる」とは必ずしも新しいことではありません。その時その場所で今日が一番若くその新しい人生のはじまりだと意識すれば、何事にもより意欲的に取り組むことができるようになります。
気持ちが変わると、それだけで自律神経にもいい影響を及ぼし、血流がよくなり気分も前向きになり、集中力が増すなどいいことずくめです。一方、何度挫折してもよいし、また「はじめる習慣」さえやめなければいいだけです。本書はそんな誰でもすぐに取り組めるアイデアやヒントが満載です。
新年に、あなただけの「はじめる習慣」をスタートしてみませんか? ぜひ書店にてご確認ください。
構成/真田泉(日経BP リテールマーケティング部)


