『イン・ザ・メガチャーチ』(朝井リョウ著、日本経済新聞出版)が大賞を受賞した2026年本屋大賞。大手出版社の作品が並ぶなかで、『エピクロスの処方箋』、『ありか』の2冊が入賞作品を輩出したのが、設立から6年の小さな出版社・水鈴社だ。年間3、4冊の刊行点数ながら、ベストセラー本を続々と刊行している。いったいその秘密はどこにあるのか。代表の篠原一朗さんに聞いた。(写真:鈴木愛子)